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『Sign Music』(サイン ミュージック)は、2012年(平成24年)2月22日にavex traxより発売された島谷ひとみの3作目のカバー・コンセプト・アルバムである。 == 解説 == 日本の童謡や唱歌、民謡をカバーした、自身3作目のカバーコンセプトアルバム。アルバムタイトルの「Sign Music」は、「聴くことで昔の記憶がよみがえる音楽」という意味で名付けられた。 全曲のプロデュース、アレンジ、ピアノ演奏等をJazztronikこと野崎良太が務め、Port of Notesの小島大介(Guitar)、鳥越啓介(Wood Bass)、天倉正敬(Drums)等のミュージシャンもレコーディングに参加。 初回生産限定盤(CD + LIVE DVD + LIVE CD)は三方背くるみブックケース仕様で、2011年(平成23年)8月2日に浜離宮朝日ホールで行われたライブ『Premium meets Premium 2011』を収録したDVDおよびLIVE CD『CROSSOVER V -Premium meets Premium 2011-』が同梱されている。なお、LIVE DVDにはドキュメンタリー映像は収録されておらず、LIVE CDには「キラキラ」と「うれしいこと」が未収録となっている。 通常盤(CDのみ)には、ボーナストラックとして島谷の故郷・広島県呉市音戸町に伝わる日本三大舟唄の一つとされる民謡「音戸の舟唄」を収録。 島谷は、2009年(平成21年)10月17日に広島県廿日市市宮島・厳島神社で行われたデビュー10周年記念スペシャルライブ『10th Anniversary Special Live CROSS OVER at 厳島神社』で、「朧月夜」「この道」「音戸の舟唄」を初披露。その後、数度のライブや『Premium meets Premium 2011』でも「故郷」等の童謡・唱歌をジャズやボサノバをベースにしたアレンジで披露し、音源化を求める声が寄せられたことから本作が実現した。 本作のジャケット、ブックレット等アートワーク撮影は音戸町で行われた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Sign Music」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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